感想文サピエンス
本を読んでいてこれはいい本だなって思った本がいくつか見つけられたので感想文を書きたくなった
サピエンス全史
まだ途中までしか読んでないがいい本だ。ホモ、サピエンスについて書かれているのかな
人はとても残酷なものだと、しかしだからこそ人として生まれてよかった
とても印象的に残った箇所があるんだが、それは家畜についてだ
牛は全世界で2億という種の繁栄としては成功してるが個の繁栄としてはある意味地獄のような人生を大半が送ってるだろう。豚や鳥もそう小さな空間の中で身動きの取れずに立っているだけ、筋肉を使ってしまうと肉が硬くなるから身動きを取れなくしてると書いてあり骨の髄まで人に使われるんだなって思いました
ついでに最近牧場に行きました。乳搾り体験というものがちょうどやってて、それを見ていたんだが、乳を搾られている牛の目を見るととても生きてるような目をしてないなって
まるで感情がなかった。他の動物もいたがどの動物も目が4んでた
もう一つ印象に残ってる箇所があり、奴隷についてのところで特に黒人奴隷
黒人は勉強ができない、犯罪率が高いやらというのは昔黒人奴隷の売買が盛んだった時、身分が高い人はその行為について正当化するために付け加えられた事であり、全くの嘘という。時が経ってもその嘘が浸透しすぎてしまった
人とは恐ろしい、全くの嘘であっても人は勘違いしてしまい、本当にそうなってしまうのだから
ここら辺についてはうる覚えなのである程度は許して
人生に春が来た
小学生以来に友達ができた。それも女性の、、、中学は絶望に満ちてたけどそろそろ階段を登った感じがする。しかし俺は過去の経験として分かってる。不幸は一瞬にやってくるのだと気が緩んでたらすぐ落ちてしまう事。だから俺は進み続けるしかない時間は戻らないから嫌でも抗って蠢いても進み続ける。過去は戻らないとは誰でも言ってるけど俺はそれを他の人よりも実感してる。人間というものは必要だが、麻薬みたいだ
遊んでる時は楽しいが、終わったら寂しくなる。1日2日ぐらいでなんとも思わなくなるが、1ヶ月ぐらいしたらまた症状が出てくる。
今日の夜一人で近所の神社巡りしてたが夜の神社は格別、体心が透き通る気分気持ちい
近所の山で一泊してベルセルクのbgmなどを聞いたら蕩けてしまいそうだ。
今も体と心が柔らかくなっている
解体のスイッチを押す方法メモ用
購買行動には二つのハードルがある買いたいか買えるか
買う行動は情報で決まる 五感を通じて入ってくる
感性情報✖︎購買行動モデル
自分のなりたい自分になれるか経験。beingの消費
未来を売る行為の中にものやサービスを埋め込み、自分なりにシナリオを示すことでお客さんを買う気にさせなければならない「お客さんの未来をうる」
安いものより使われた功績のもの新品のもの美品のもので決まる
購買「お客さん」行動の分解
動機付けをしなければならない行動が買う行動「キー・ビヘイビア」鍵となる行動が大事
ミラーニューロン他人がしている事をあたかも自分がしているような感覚
口コミが最大の広告
欲望のエデュケーション
行動が売り上げを生み出している
お客さんがどんな行動がどのように売り上げを生み出しているのかをいつも気にする
物事をその側面からみる習慣をつける「どういう買い方をするのか?」
直感回路「過去の事例から学ぶ」「自分でも自分のビジネス現場における実践を繰り返す事」「社内外での交流や異業種の集まりなどで、各自の取り組みついて語り合い学び合う事」共感回路「わかるが重要」
考える総量