一人の人生のブログ

アウトプット・文章力・失敗・学び 最近はせどり 日記帳として書いてる

ホンネの経済学

ホンネの経済学

2018年12月23日読了

著者 グレッグ・イップ

エコノミスト誌米国経済担当ジャーナリスト。カナダのフィナンシャル・ポスト紙、グローブ・アンド・メール紙の記者を務めたのち、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で11年間、さらにエコノミスト誌の記者として活躍。金融・経済ジャーナリズムにおけるキャリアは20年に及ぶ。CNN、CNBCなど、テレビやラジオに出演する機会も多く、報道に関する賞を複数受賞している。カナダのカールトン大学(経済学、ジャーナリズム専攻)卒。

翻訳者 貫井佳子
1991年青山学院大学国際政治経済学部卒。証券系シンクタンク外資系証券会社勤務を経て、翻訳家として活躍。日本証券アナリスト協会検定会員。

発売日:2011年09月20日 日本経済新聞出版社

読書開始日21終了日23

なぜこの本を読んだのか

お金の仕組み、そしてお金の視点で見る世の中 お金について詳しくなるために読みました。あと図書館にあったので借りただけです

目次

序文

  1. はじめに
    第1章 繁栄の秘訣
    第2章 景気のバンジージャンプ
    第3章 経済のフライトモニター
    第4章 消えては生まれる職
    第5章 インフレとデフレ
    第6章 拡大する世界貿易
    第7章 ボーダレス化が進む金融市場
    第8章 米国大統領を支える行政機関
    第9章 ドルはここから生まれる
    第10章 市場を動かすFRBの金融政策
    第11章 世界の火消し役FRB
    第12章 米国経済の巨象
    第13章 良い債務、悪い債務
    第14章 金融業界の光と影
    第15章 再発を繰り返す神経痛

    おすすめのポイント

    なぜ所得格差が広がるのか? 政府の借金は家計にどう影響を与えるのか? 有名経済ジャーナリストが複雑な実社会の動きを経済学の考え方でスッキリ読み解く。バートン・マルキール、グレゴリー・マンキューら絶賛。

    ウォール・ストリート・ジャーナル紙、エコノミスト誌などで20年以上、ジャーナリストととして活動してきた著者が、コンパクトに、わかりやすく、平易な言葉で経済を解説します

     

  2. 感想
  3. 特に印象に残った文はありません。著者が米国の方なのでアメリカ視点で書かれておりとても新鮮でしたが、最初の経済本としてはオススメはしない
  4. 第10章からは重要なところだけ読んでました。
  5. しかし経済用語についてはわからなくても説明があり、そこはよかったです
  6. 二日かけて読んでしまったため内容についてはあんまり覚えてない・・・;
  7. 本を読むときは絶対一気読みした方がいい